1991年に公開のディズニーアニメ「美女と野獣」は不動の人気を誇ります。
1997年にはアニメの番外編、2017年には実写版も公開されました。

この「美女と野獣」をご覧になった方の中にも、このアニメに登場する愉快な仲間たちについて疑問を持たれた方がいるのではないでしょうか。

ここではその疑問の1つであろう、足置きについてご紹介していきたいと思います。

美女と野獣(アニメ)に登場する足置きの正体は犬?

ディズニーアニメ「美女と野獣」に出てくる足置きの正体をご存じでしょうか。
正体は犬なのです。

それ以前に「あれ、足置きだったの!?」、「足置きってなに!?」と思われる方もいるかも知れませんね。

足置きとは、ソファの前に置いて脚をのせるもの。
ソファに腰かけて床に足を付けるという通常のスタイルに比べて、脚をのせてぐんと伸ばすことができ、より一層くつろぐことができます。

アニメでは、ベルの父親であるモーリスが森で迷い、ルミエールたちによりお城の部屋に案内されたとき初登場しています。

犬はなぜ足置きになったの?

犬はなぜ足置きになったのでしょう。

アニメをご覧になった方はご存じだと思いますが、犬は魔女の呪いにより足置きに変えられたのです。

あるクリスマスの日、王子の住むお城に醜い老婆が一晩泊まらせてほしいとやってきましたが、王子はその見た目の醜さから老婆を追い払おうとします。

しかし実は老婆の正体は美しい魔女であり、王子のその意地悪な行動のお仕置きとして王子を野獣に変えてしまいました。

召使いたちも食器等に変えられ、犬も例外でなく足置きに変えられてしまいました。

美女と野獣(アニメ)の犬の名前や飼い主は?

犬の名前

美女と野獣のアニメ版に登場する犬の名前は「フルフル」です。

アニメの番外編「ベルの素敵なプレゼント」や実写版では「サルタン」として登場しています。

なぜ番外編や実写版では「サルタン」に名前が変わったのでしょう。

「サルタン」はオスマン・トルコ皇帝という意味があります。
また、足置きのことを「オットマン」とも呼びますが、その「オットマン」(ottoman)も、元々はオスマン帝国(いまのトルコ共和国)を意味していました。

足置きに変えられた犬の名前が変わった理由は明らかになっていませんが、「サルタン」という名前には特別な意味がありそうですね。

「フルフル」は、お城で飼われている犬ですが、飼い主は誰なのかは明らかになっていません。

コップに変えられた「チップ」と大の仲良しでよく一緒に登場します。

犬の種類は?

犬の種類は明らかになっていません。
諸説ありますが、ヨークシャー・テリアではないかという情報が多く出ています。

ヨークシャー・テリアとはどのような犬なのでしょう。

ヨークシャー・テリアは19世紀にイギリスで誕生しました。
当時は倉庫や工場などでネズミを捕獲するための犬だでした。

性格は、人懐っこく甘えん坊。だが警戒心が強い一面もあり、慣れない相手や大きな音などを怖がって攻撃的になることがあります。

アニメの中でもベルの父親であるモーリスがお城の部屋に案内された際、一目散に駆け寄っていたところからも人懐っこい性格がうかがえますね。

このときフルフルとモーリスは初対面でした。
しかしフルフルがモーリスを怖がらなかったのは、フルフルが社交的なのか、モーリスの穏やかな性格がそうさせるのか…。

いずれにしてもフルフルが誰かと戯れる姿は心が癒されます。

まとめ

アニメ「美女と野獣」に登場する足置きの正体について、お伝えしました。

・アニメ「美女と野獣」にでてくる足置きの正体は犬。
・魔女の呪いによって足置きとなった。
・名前は「フルフル」。アニメの番外編や実写版では「サルタン」として登場する。
・コップに変えられた男の子「チップ」と大の仲良し。
・犬の種類は明らかにされていないが、ヨークシャー・テリアとされている。

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