さくらの親子丼2

ドラマ『さくらの親子丼2』第7話のあらすじ、ネタバレ、感想、動画配信情報をまとめました。

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さくらの親子丼2 第7話 あらすじ

 「ハチドリの家」では、入居してから二か月位の間に次の進路を決める事になっている。桃子(名取裕子)は入居者一人ひとりと、今後の進路について面談する。さくら(真矢ミキ)も同席し見守る中、安易なことを考える者もいれば、まだまだ厳しい局面にいる者も。茜(柴田杏花)などは川端(柄本時生)の優しさを勘違いし、結婚すると言い出す始末。

 そんな中、拓士(浦上晟周)は以前からの夢を桃子に打ち明ける。拓士の希望は、LGBTの街、新宿2丁目でダンサーを目指して働くことだった。桃子は男性的な生き方に違和感を抱く拓士の思いは理解しつつ、厳しい世界である事を伝えた上で、昔からの知り合いがやっている店を拓士に見学させることに。

川端に連れられ、桃子の友人ゆっきーママ(中村育二)のショーパブを訪れた拓士は、女性装の男性ダンサーが繰り広げる華やかなダンスに目を輝かせる。しかし、男性性に対する違和感も女性的な美しさへの憧れも理解せずに自分を罵倒した、と両親に対する憎しみを吐き出す拓士に対し、ゆっきーママは「あなたは親から愛されることだけを望み、あなたが親を愛していない」と突っぱねた。「愛はあげなきゃもらえないのよ」ゆっきーママの言葉が拓士は理解出来ない。その意味が分からない子は世話できないと、拓士はゆっきーママに拒絶される。

 「ハチドリの家」に戻った拓士は、さくらに「愛をあげる」とは何かと聞く。そこでさくらから親子丼に籠めた想いを聞いた拓士は、「愛をあげる」事を知る為、さくらに親子丼の作り方を教えて欲しいとお願いする。懸命に親子丼を作っては香に試食させる拓士。
 拓士の愛はゆっきーママの心を動かすのか?

 茜の結婚騒動から、子供との距離感を桃子に叱責され意気消沈した川端は、この仕事に向いていないのではと悩み、大手法律事務所に勤める七海(岡本玲)に相談し……。

 その頃、香は夜な夜な無断外出を繰り返していた。香が会っていた少女は…。
 そして、香が警察ともめているホームレスを目撃。そのホームレスとは…。

さくらの親子丼2 第7話 ネタバレあらすじ

<ハチドリの家のルール>
この家がどこにあるのか誰にも言ってはならない
携帯電話はスタッフに預けること
無断外出はしてはならない
そして、退所するときは、行き先を話してはならない。

子供たちも一人ひとり次の進路に進んでいく。

しかし最近、携帯を入手して夜おそくに外出している大豆田香(塩野瑛久)、それに気づいてしまった中里拓士(浦上晟)。

貞子だった竹園あゆみ(井頭愛海)の容疑は晴れた。

あゆみの証言した、ツーリングクラブの会員である車の持ち主とその友達が逮捕され、あゆみは無罪方面。

これからのことを一緒に考えてみよう、と言う三谷桃子先生(名取裕子)。

新城由夏(岡本夏美)は美容院の仕事を探しているが、まだ決まっていない。

藤島玲奈(尾崎真花)は月収50万以上の結婚相手を探しているが、真剣ではないようだ。

白鳥マリア(日比美思)は高校に復学したいと思っている。
母親とは同居せず、経済的支援を求めていく方針だ。

井口茜(柴田杏花)は「結婚する」と言っているが、思し召しの川端弁護士(柄本時生)は全く気付かず、その気は無いようだ

小宮山詩(祷キララ)の学費援助は、母親が同意書を書いてくれたようだ。
受験に受かりさえすれば、無事大学に行けることが決定する。

香は、ハチドリの家で真面目に暮らしていれば、少年院の仮出所が本出所に切り替わる予定だ。

拓士は住み込みで就職希望だが、桃子先生が見つけてきた仕事は建設関係ばかり。
男臭いおじさんたちの世界は絶対イヤと思い、新宿2丁目で働きたいと言う拓士。
桃子先生の昔からの知り合いが店を出しているので、川端に連れてってもらうことに決定する。

なぜか2丁目のおネエたちにモテモテの川端。

ショーに見とれ、ゆっきーママ(中村育二)にすっかり釘付けの拓士だった。

桃子に恩を感じて、ママはハチドリの家に寄付をしている。

「就活」と聞いてママは、両親に「心が女」と説明したか?と聞く。

ゆっきーママは店で働いている人たちの合鍵を預かっている。

万が一お店の子が死んだ場合、両親が会いに来る前に本人を「男に戻してあげる」ためだった。

親のことを悪く言っている拓士に、本当は愛されたいはず「愛はあげなきゃもらえない」と諭すのだった。

2丁目帰りの川端がキスマークを付けてきたのをみて、茜は桃子先生に訴える。

川端と結婚の約束をしている、赤ちゃんも早く欲しい、ホテルにも行ったとの話だ。

焦る川端、冷静に「優しさを簡単に履き違えてしまう子に気をつけなさいって言ったでしょ」と言う桃子だった。

自信を失い、弁護士仲間の七海(岡本玲)に転職先の面接を頼んでしまう川端。

「愛をあげる」ということを考えて、拓士はサクラ(真矢ミキ)に習って、親子丼つくりにチャレンジすることにする。

サクラの九十九堂での活動に感銘を受け、愛を感じたからだ。

初の作品はまずいししょっぱいし…だが、実験台を続けてあげる香だった。

拓士には腕を磨いて、親子丼を食べてもらいたい人がいるのだ。

親子丼のセットを持って、川端弁護士と出かけていく拓士。
行き先は2丁目のゆっきーママのところだ。

拓士の真剣な態度に「あんたの愛、しっかりもらったわ」と言って、親子丼をかき込むママだった。

幸せそうな拓士の進路が決まった。
20歳になるまでは、お店の表にもショーにも出ない。
ママが責任を持って育て、日舞の稽古にも通わせるとのこと。

驚きつつも了解する桃子先生、喜ぶサクラだった。

ハチドリの家を巣立って行く拓士。

最後まで憎まれ口をたたきつつも「お店を教えろよ」と香。

「ココを出たら、住所を教えてはいけないのよ」とルールを言う拓士。

俺とお前はもう合わないって言うことか、と握手して、寂しそうな香。

拓士は香以外には何も挨拶しないで出て行った。

サクラは香のことを心配していた。
夜中の外出のことを拓士から聞いていたからだ。

香がいつものように女の子と待ち合わせをしていると、背後にサクラが!

逃げ出す女の子、香を捕まえるサクラ。

サクラは、夜中に補導されたりしたら少年院に戻らなきゃいけない、自覚がなさ過ぎだと叱る。

桃子先生には黙ってあげると、ラーメンと餃子を食べて帰ったところ、今度は桃子が待っていた。

「宿直が外出しては困る」と桃子。

拓士のことで寂しがっていたから…と、何とかごまかすサクラ。

宿直室には、なんと鍋島施設長(相島一之)が待っていた。

鍋島は河原でホームレスをしていたが、焚き火が見つかって警察に連行されたらしい。

過去を認知症の父親にばらされ、自身もなくなり全部が嫌になって、飛び出してしまった鍋島。

自分の悩みを抱えていては子供たちのケアは無理だ、という鍋島に、サクラは息子を殺された、自分の過去のことを話す。

「人は悲しみの中では生きて生きるけれど、苦しみの中では生きていけない」、でもやっぱり私は全然乗り越えていない。

鍋島さんに資格がないなら、私にも資格がない!と励ますサクラ。

「誰でも1つや2つスネに傷がある」といい、また逃げるの?と聞く桃子先生。

泣きながら鍋島は「私は、私は…」と繰り返すのだった。

鍋島の帰還に子供たちは冷静だ。

「いいんじゃないの、許しても」と言う人あり、「誰だって辛い時は逃げ出すよ、私たちも」と言う人あり、だった。

鍋島が戻ったので、夕食を作って帰宅しようとするサクラ。

「あのさぁ、親子丼作ってくれない?」と香に頼まれる。

無言でサクラの親子丼をかき込む香だ。

ひさしぶりに、1人で気持ちよく飲むサクラだったが…。

そこに桃子先生から電話で、香が警察に捕まったとのこと!

酔いも吹っ飛ぶサクラだった。

さくらの親子丼2 第7話 感想

意外に深い2丁目のゆっきーママのセリフに、少しジーンとしてしまいました。

「愛はあげなきゃもらえない」というのは、一見当たり前のセリフのように思えますが、性同一性障害で悩んでいる人、またハチドリの家の子供たちの立場を考えてみると、とても難しい深い話のように感じます。

拓士が愛を親子丼をゆっきーママに届けたのは、おどろきでした。

てっきり両親のどちらかに会いに行くのだと思っていましたが、今の拓士は、親よりもママに愛してもらいたかったんですね。

なんと、警察のご厄介になっていたのが鍋島施設長だったのには、びっくりしました。

香とニアミスかと思ったら、警察からハチドリの家に戻ったので、まぁこれはこれで良し、というような気分です。

桃子先生の「誰でもスネに傷ある」というのと、子供たちの「まぁ、みんな逃げてきたんだから」という理解の仕方は、似ているようで何か違うな、と思ってしまいました。

子供たちはもう鍋島のことを先生とは見ずに、「傷ついた仲間」と考えるのではないか、と感じます。

そういえば、考えてみれば、鍋島がいない間ずっとサクラは泊まり込みだったのですね。

九十九堂のほうは大丈夫だったのでしょうか(苦笑)

さくらの親子丼2 第7話 動画配信

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さくらの親子丼2 各話あらすじ・感想

さくらの親子丼2 第1話
さくらの親子丼2 第2話
さくらの親子丼2 第3話
さくらの親子丼2 第4話
さくらの親子丼2 第5話
さくらの親子丼2 第6話
さくらの親子丼2 第7話
さくらの親子丼2 第8話