さくらの親子丼2 2話

さくらの親子丼2 第2話のあらすじ(ねたばれあり)、感想をまとめました。

あらすじはネタバレしていますのでご注意くださいね。

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さくらの親子丼2 第2話ネタバレあらすじ

今回は少女・藤島玲奈が中心人物だ。

ハチドリの家に食事係として残ることを選んだサクラは、個人主義の子供たちにあえて近づいていき、特に食事の面から気持ちを明るくしていこうと尽力する。

しかし「何食べたい?」と質問しても、まともに返事をしない子供たち。

食べたいものを言ったりしたら虐待されてきた子供たちなのだ、と鍋島施設長に聞かされ、サクラは改めてショックを受けるのだった。

藤島玲奈は、勤めていたソープランドから大金を持ち逃げして「ハチドリの家」に転がり込んだ少女だった。

そもそも母親の借金のカタに働かされていた玲奈は、あまり善悪の感覚なく盗みを働いたのだ。

玲奈は、ほとぼりが冷めた頃に、彼氏と一緒に盗んだ金でお店を始めたいと考えていた。

ハチドリの家の場所は外部に秘密にされていて、子供たちは携帯・スマホ禁止、外出には施設長か弁護士が付き添うルールだ。

施設長と一緒に衣類等の買い出しに出かける少女たち。

玲奈はいつもその機会に、彼氏と待ち合わせを企んでいた。

試着に時間がかかっているふりをして、お店の外でこっそりデートする2人。

しかし、玲奈の行動は、既にやくざ者に見抜かれていた。

袋叩きにされた彼氏は、ハチドリの家の場所を玲奈のいた店のやくざ者達にばらしてしまう。

彼らは大金を見つけないと自分たちの立場が危うくなるため、必死になって行く先を探していたのだ。

強面でハチドリの家に潜り込んできた彼らに、施設の人間は太刀打ちができない。

もうダメだ、と玲奈が思った瞬間。

サクラが店長らしいリーダー格の男に話かける。

彼・嶺井幸二郎は少年時代、サクラの親子丼に世話になっていたのだった。

こんなことをさせるために見守ってきたわけじゃない、と涙ながらにサクラが訴える。

頭が上がらない幸二郎は開き直って、ソープランド業で借金を返させるのは彼女たちの役に立っている…というようなことをブツブツ言うが、サクラは取り合わない。

お天道様に顔向けできるようなことをやってほしいと言い、玲奈には「ここは盗んだ金の隠し場所ではない」と諭し、盗んだお金を返却させるのだった。

幸二郎に親子丼を作って勧めるサクラ。

しかし彼は「今は食べる資格なんかない」とハチドリの家を後にするのだった。

「できることをするだけ」と、雰囲気を変えたいとのサクラの提案で、食べたいご飯を投票することになった子供たち。

サクラがおでんパーティーを開いたことで、子供たちの雰囲気は明るくなり、話題も弾む。

実は、玲奈が昔万引きした苦い過去を思い出して「おでん」と書いたのだった。

ハチドリの家はサクラの食事の甲斐もあって、温かい保護施設として玲奈たちを守っていく。

さくらの親子丼2 第2話 感想

尾碕真花演じる玲奈の、あっけらかんとしたあまり善悪の感覚のない語り口に、はじめはちょっと引いてしまいました。

彼氏とも連絡を取り合っているし、ハチドリの家のこともどちらかというと「利用してやる」という感覚のようで、正直保護されるのに値しない少女では、という雰囲気を感じてしまったんです。

しかし、それは玲奈が小さい頃からの母の育児放棄や虐待で、すでに嫌というほど傷ついてしまったため、感情にフタをする習慣がついたことからくる態度なのだな、とわかってきて、心が痛みました。

そもそも母親のせいでソープランドで働かされていて、大人を信頼したりまともな金銭感覚を育てたりする余地はないですよね。

しかし、ドラマ的な偶然ですが、サクラのかつての活動が、ヤクザな連中に対抗する手助けになるとは、できすぎとはいえ、ちょっと感動しました。

幸二郎がせっかくの親子丼を食べなかった、せめてものプライドをどうとらえるか悩みますが、親子丼に背をむけたのが「真人間になってから」という意志表示だと思いたいです。

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さくらの親子丼2 各話あらすじ・感想

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