あなたには渡さない第4話のあらすじと感想、見どころなどをご紹介します。

ネタバレを含みますのでご注意ください。

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第4話 あらすじ

上島旬平(萩原聖人)と矢萩多衣(水野美紀)が再婚して料亭も軌道に載りつつあった日、上島通子(木村佳乃)は八重(荻野目慶子)から野沢(山田明郷)という先代の時に途絶えた客を紹介されます。

弁当を届けて欲しいと言う要望でしたが、その野沢は先代の女将が嫌いだったそうです。

そこで、通子は野沢に弁当を届けると「花ずみ」の弁当は食わないと怒られますが、自分は先代の舅が嫌いだったと言うと、面白いと気に入られ、1000人分の弁当の注文を受けます。

当初、旬平は対応できないと渋りますが、通子は、何と多衣の支援も頼んで、間に合わせます。

しかし交通渋滞で間に合わなくなり、笠井(田中哲司)が助けてくれました。

車の中で笠井は、妻と離婚したので通子と深い関係になりたいと言い通子は笠井のマンションに行きます。

ところが、後日、前田(柴俊夫)の店で働いていた、八重が血相を変えて店に駆け込んで来ます。

八重は前田から花ずみのスパイだと言われ、出て行けと言われて逆上して包丁で刺してしまったのです。

そして警察が来ますが、通子は八重を、かばおうとし警察で夜中まで事情聴取を受けます。

他方、前田の店は、もう駄目だろうと言って勝波の主人が通子を尋ねて引き抜きを提案しますが、通子は買い取りたいと言います。

呆れた主人に通子は5000万円での買い取りを提案します。

そして金策に以前、通子の絵を描きたいと言った日本画家の六扇(横内正)に頼もうと思いましたが急死してしまいます。

一方、通子は六扇から届いた薪能の券を持って多衣と見に行くと、笠井も女性と同伴でした。

そして多衣と笠井は、お互いに気が付きます。

そして後日、通子は旅行会社からの電話で旬平と多衣が正月にサイパン旅行に行く予定だと知り、パスポートを取る為の戸籍謄本を見ると…

自分が旬平と離婚した直後に自分の知らない内に旬平と多衣が結婚していたと知り、怒り、復讐を決意します。

感想、見どころ

旬平という男性と結婚した通子はピエロのように見えて気の毒です。

それ以上に情けないのは旬平で、多衣と不倫をしてしまい、そのことが自分の口から言えず、愛人の多衣から離婚を切りださせるという異常さです。

しかも、自分の代で店を潰してしまったのも情けないですが、負債を妻である通子に負わせないという理由で八重という先代からの従業員まで巻き込んで離婚届けにハンコを貰っていたのも、道子のみならず、周囲も騙していたのも呆れるばかりです。

それでも、通子が多衣から6000万円を借りて花ずみを建て直そうと決意したのは立派です。

そして旬平を従業員として雇うと決めたのも、太っ腹です。

しかし、開店したものの、店には先代とのライバルだった前田が乗り込んで来て、ケチをつけたり、挙句の果てに、先代の主人の愛人の鶴代が乗り込んで来て、文句をつけるなど滅茶苦茶です。

それでも、通子は多衣のアドバイスもあって鶴代に頭を下げて客を紹介して貰ったり、通子は前田のスパイだった八重を懐柔して、八重は、その詫びとして野沢社長の紹介をします。

その野沢も、昔の花ずみの女将が嫌いだったと言うのですが、通子が自分も嫌いだったと言って取り入って大量の注文を貰うなど、涙ぐましい努力には頭が下がります。

唯一、残念だったのが、無銭飲食した日本画家の六扇に裸の絵を描かせて欲しいと言われて躊躇ったことで、通子には女を武器にするだけの決意はなかったようです。

それでも、前田が八重に刺された後に勝波にスカウトされる話に逆に買収を提案するなど、素人でありながら前向きな姿勢に不安も感じます。

一方、笠井と通子の関係も気になります。

笠井がいつのまにか妻と別れ通子と結婚を考えているようです。

そう言いながら、多衣にも6000万円の金を貸しているように多衣との関係も気になります。

他方、その通子も自分が旬平と離婚した直後に知らない間に多衣が泥棒猫のように旬平と入籍していたと知り、復讐を決意しますが、それは6000万円の負債を多衣に返済した後に旬平を再び買い戻すことを計画するのでしょうか?。

水野美紀の悪女ぶりがスゴイ

矢萩多衣役の水野美紀の怪しい雰囲気は男を弄ぶ仮面をかぶった悪女に見えて、純情な通子との駆け引きが注目です。

このような女性に、かかっては、いかなる男女も戦えないでしょう。