いよいよ佳境!最終回まであと1話の「今日から俺は!!」

今回は、第9話の感想・あらすじをご紹介します。

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第9話 あらすじ

千葉県内で最強の高校と言われている開久高校のNo.2である相良(磯村勇斗)は、軟葉高校の三橋(賀来賢人)と伊藤(伊藤健太郎)の最近の活躍によって開久高校がナメられていると感じ怒りを募らせていました。

しかし、開久高校のNo.1である片桐(鈴木伸之)は軟葉高校との闘いになかなか乗り気になりません。

それに苛立った相良は、仲間を卑怯な方法で伊藤にやられたと言って片桐を騙し怒りの矛先を伊藤へと向けさせました。

大勢の仲間を引き連れて伊藤を袋叩きにしようと襲い掛かった片桐は、圧倒的に不利な状況でも正々堂々と真っ向勝負を仕掛けてくる伊藤に感心して、タイマンでの勝負を持ち掛けます。

その闘いの末自分の卑怯さを認めて負けを宣言した片桐でしたが、その闘いが原因で相良によるクーデターが勃発し、片桐が去って開久高校と決別してしまいました。

晴れて番長となった相良は開久高校のツッパリの大群で軟葉高校へと乗り込んでいき、関係のない生徒たちに危害を加えられたくなければ現金300万円を支払うように三橋と伊藤に要求してきます。

当然そんな要求は受けられないと静観を決め込もうとした三橋と伊藤でしたが、相良はそんな2人をじわじわと少しずつ追い詰める卑劣な作戦を次々に仕掛けていきます。

自分たちの名誉と大切な仲間を傷つけられて、とうとうキレた三橋と伊藤は、紅羽高校の今井(太賀)と谷川(矢本悠馬)を連れ立って開久高校へと乗り込んでいきました。

ついに全面戦争となった相良vs三橋。

卑怯vs卑怯の闘い。

戦場となるのは、敵の本拠地である開久高校。

完全なるアウェイのフィールドの中、三橋たちはどのような闘いを見せるのか!果たしてその結末とは…。

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感想、見どころ(NO.1)

私は原作を読んだことがありません。

今回の第9話は、相良のある意味で気持ちのいい卑劣っぷりと、片桐の義理固い男の信念が素敵でした。

これまでのお話で少しづつ相良と片桐の考えの違いが描かれていましたが、ここでついに決裂といった感じでクーデターが起こってしましました。

私個人としては片桐・相良の開久コンビが好きだったので、今回の決別に少し残念ではありました。

鈴木伸之さんと磯村勇斗さんの、声を荒げることなく静かに表情のみで怒りを表現する迫力ある演技につい引き込まれて、相良を何とか治めようとする片桐の表情に何だか切ない気持ちになってしまいました。

賀来賢人さん演じる三橋は、コミカルなシーンで見せる白目や奇声などとシリアスなシーンで見せる真剣で熱い表情のギャップが見どころだと思います。

普段は飄々としていてすぐに逃げる卑怯と言われている三橋ですが、仲間のピンチには必ず駆けつける仲間想いの素晴らしい部分も持っていてとても魅力的なキャラクターだと思います。

最後の開久高校での最終決戦のシーンでは、大勢の開久高校生徒たち対たった数人の三橋軍ということで、これまで以上に素晴らしいアクションが盛りだくさんで目が離せないくらいとても迫力がありました。

それぞれのキャラクターの心情も描かれていて、みんながどんな思いでこの闘いに挑んでいるのかが分かりやすかったです。

一人一人に感情移入してしまうような素敵な演出でした。三橋は、卑怯ながらもその優しい考え方や強さでいかに周りの人間から信頼されているかが分かりました。

ついに最終章に突入ということで、シリアスな闘いのシーンがほとんどかなと思っていましたが、三橋の両親や理子の父、軟葉高校の先生たちなどいつもの愛すべきキャラクターたちによる安定のおもしろいシーンも随所に織り込まれていて、お腹を抱えて笑ってしまいました。

さすが福田監督だな!と思わせる全く期待を裏切らない内容でした。最終回も楽しみです。

伊藤健太郎さん演じる伊藤がお気に入り

このドラマの中で私のお気に入りの登場人物は、伊藤健太郎さん演じる伊藤真司です。

ツッパリの中でも特に頑固で真面目で曲がったことが大嫌いな性格です。

卑怯な闘い方をする三橋に対して初めは嫌悪感を示していましたが、徐々に三橋の考えに感化されて巻き込まれていく様が面白いです。

また、かっこいいツッパリでありながらも大好きな彼女の京子の前ではデレデレで、周りの目を気にせずすぐにイチャイチャしてしまうそのギャップがとても魅力的だと思います。

京子とのイチャイチャシーンでは、毎週キュンキュンさせられています。

byあさひ

感想、見どころ(NO.2)

今回も爽快に、というのは言い過ぎですが、気持ちよく笑える内容になっていて、楽しかったです。

一番笑えたのは、ナイフの場面でしょうか。

三橋が狙ってギリギリに投げ返したのではなくて偶然だった、ということで、あとで伊藤と2人で胸をなでおろしているのが大うけでした。

音楽も良くて、最後のケンカのシーンで切羽詰まっていても「この明るい音楽が来たから大丈夫!」と思えるターニングポイントがあったりして、没頭して見ることができました。

相良のやり口については、似た人間を、大人を巻き込む悪さに使ったり、300万円を要求したりなど、あまりに汚くて、知能犯的だったので、ちょっと昔風ではないな、と思ってしまいました。

女性にも平気で暴力をけしかけているようだったので、京子や理子が人質にとられるのではないかと心配していたのですが、今回はそれがなかったので、ホッとしました。

このドラマのいいところは、役者さんが脇役まで本当に役になじんでいて、とても魅力的に仕上がっているところです。

例えば紅高のコンビは普通に脇役だと思っていたのですが、今井と、さらに子分の谷川の方にも面白味が出てきています。

今回も今井を馬鹿扱いしてツッコミを入れつつもフォローしたり、おびえながらもお腹に防御代わりの板を仕込んでケンカに参加したりと、細かいところまでよく作って演じているので、すごいな、と思いました。

また、三橋の子分格の佐川も、今回輝いていました。

弱いからカンパを募ると言ったり、三橋や伊藤を助けたいとタンカを切ったりするシーンでは、目がキラキラしていて、ただの脇役ではないな、という熱演でした。

卑怯な三橋によくダシにされていて痛い目を見たりボウズにされたりしていたのに、それでもついていく!という愛情がちゃんとにじみ出ている演技が良かったです。

もちろん主演の三橋と伊藤の演技も秀逸です。

三橋のコミカルな鋭さやギャグとシリアスの変貌の速さ、伊藤のはにかんだり照れたりする表情のシーンなどは、次回の最終回でお別れするのが惜しいくらいです。

漢気あふれる今井が素敵

紅高の今井(俳優:太賀)
あまりにおバカで単細胞ですが、非常に気前が良くて漢気にあふれるキャラクターが素敵です。

それにバカという設定の割には、あふれるような発言をしたりと、面白いです。

byねこねこGOGO