今日から俺は!!第5話のあらすじ、感想をご紹介します。

ネタバレを含むのでご注意くださいね。

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第5話 あらすじ

ある日から、急に椋木先生を尊敬しだした三橋。

実は、椋木先生に弱みを握られた父親に、写真集1冊で買収された三橋だった。

椋木がもてはやされるのが気に入らない、同僚の坂本先生。

偶然命を救うことになった元ヤクザ・剛田を、学校に「生徒指導担当実習生」として招くことをたくらむ。

早速剛田は、椋木先生を御輿に担いだ生徒たちの大騒ぎに乱入する。

なんと、椋木のかわりにパンチを受ける三橋。

生徒を殴っても、坂本先生に逆らうなら自分が相手だと、ヤクザのまんまの剛田だ。

三橋が佐川にヤシの実を投げさせると、佐川はスキンヘッドにされてしまう。

また、夜回りをすれば、片桐と相良率いる開久高のツッパリたちとバトルを始めてしまう。

さらに、赤坂理子を仲間にして三橋達を従わせようとする坂本と剛田。

もちろん理子は断り、理子の父親はわかりやすい坂本のキャラ変に驚くのだった。

一方三橋の父親は、ソープランドに行ったことを母親に白状する。

「松田聖子の写真集」で買収された三橋は、あてが外れてがっかりするのだった。

今井と谷川も剛田の懲罰の対象となり、軟高ではボウズが続出する始末。

しかも坂本と剛田がついに屋上にやってくる。

「坊主になるくらいなら死ぬ」と三橋と伊藤は言い、飛び降り自殺のふりをして脱出する。

コショウの詰まったヤシの実を投げつけ、剛田を目つぶしし、すかさず伊藤が足払い、三橋がヤシの実でとどめを刺す。

さすがに倒れる剛田。坂本は椋木が何発か叩くと、剛田を忘れて我に返るのだった。

その後。なんと剛田は、坂本のように弱い先生を見つけ、開久高校に赴任。

片桐と相良との争いが起こりそうな気配だった。

感想、見どころ

大人げないことに、先生たちがツッパリやヤクザを使い、自分たちの勢力拡大を図るという、コミカルながらもなかなか含みのある興味深い回でした。

どうしても強いものを利用したくなる気持ちはわかるのですが、だからといって生徒の保護者を脅迫したり、元ヤクザを学校内に連れ込んだりするとは、ドラマとはいえちょっと気に入らないストーリーでした。

ムロツヨシとシソンヌじろうの演技はコミカルで面白かったのですが、三橋と伊藤が剛田と戦っているのも、要は椋木先生と坂本先生の代理戦争の延長なんだな…
と思うと、なんだか先生たちのうっぷんが溜まっている様子が、かわいそうには見えてきてしまいました。

それでも、写真集1冊で父親に買収された三橋が、意外に事態を楽しんでお祭り騒ぎをしているのが、よかったです。

そのうち、程度が行き過ぎた尊敬は、むしろ馬鹿にしているような感じさえする、と褒め殺しの手法をとっていたので、さすが頭が回る三橋だなぁと、ある意味感心してしまいました。

伊藤がそれに何となく付き合ってみたり、女子が「尼さん」のように髪の毛を刈られているのを見て義侠心から憤慨したりしているシーンなども、いかにも高校生という感じで、面白かったです。

もう一つ付け加えるなら、今井や片桐が大人たちに対しては、意外に三橋と伊藤のことを持ち上げていて、剛田に対して弁護しているようなところがよかったです。

やはり、突っ張りの中にただ暴力を好むというだけではなく、それなりにライバルを尊敬したりする、ちょっとしたスポーツ精神のような義侠心があるのだろうなぁと、感心してしまいました。

エンディングでは、開久高校に剛田が登場します。

正直言ってあまり役には立たず、高校のダメさ加減にさらにプラスαを付け加えるだけではないかと思うのですが、その部分は特に描かれなかったので、そのうちこのドラマのスピンオフや続編が出たら、その後の剛田について語ってもらいたいなぁ、と思ったりしています。

ムロツヨシ演じる椋木先生がウザ可愛い

椋木先生(俳優:ムロツヨシ)完全にビビりの弱虫なのに、金八先生を気取っているというありそうなキャラクターが面白いです。

アドリブに見えるような細かいトークや不思議な表情の変化があるのですが、他の役者と同じように脚本通りなのだろうかと不思議に思ってしまいます。

ちょっとうざい、可愛らしい先生です。

by ねこねこGOGO