私は和食の調理師をしていた経験があります。

毎年、沢山のおせちを作るのですが、食材が余ったら別の献立をたてて提供します。

ここでは、おせちが残った際のアレンジ方法について、ご紹介しますね。

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きんぴらのおすすめアレンジ

きんぴらのアレンジで一番美味しいのはかき揚げと炊き込みご飯。

きんぴらには味がついてますので何もつけずにそのまま食べるほうが風味があって美味しいです。

きんぴらだけでかき揚げをしてもいいですが、おせちで海老やローストビーフ、煮蛤などがあれば一緒に加えるとなおさら美味しいです。

そして、かき揚げが残れば今度はアツアツの白ご飯にのしてお茶漬けにしたらさらによし。

この時にかける出汁はお茶ではなく、薄味のすまし汁が合います。

すまし汁は鰹だしに薄口醤油、酒を少し入れるだけでもいいですが味醂を数滴いれるとまろやかになり食欲をそそります。

そして最後にわさびを天盛りすれば、きんぴらのかき揚げ茶漬けのできあがり。

もう1つのオススメは炊き込みご飯。

炊飯器に洗ったお米ときんぴらをいれ、本だしと少しの酒と醤油を入れてあとは炊くだけなのでとても簡単です。

この時もおせちの残り物の海老、煮蛤、フキ、筍、こんにゃくなどの荷物の残りを適当な大きさに切っていれたらさらにボリュームがあって美味しいです。

炊き上がりましたらトッピングとしまして、残り物の栗の甘露煮や絹さや、黒豆なでをのせると見た目も鮮やかに見えます。

赤みがほしいときは金時ニンジンを刻んでまぜたらなおさら綺麗にしあがります。

たくさん作りすぎた時はおにぎりにしてサランラップにまいて冷凍保存すると2か月はゆうに日持ちします。

かき揚げをする時のポイントは普通は小麦粉、卵、水で衣をつくり野菜をまぜて油であげますが、この方法では時間がたつとヘニャッとなってしまいます。

かき揚げのコツとしましては卵は黄身しか使わないのが大前提です。

白身を入れるとカリっとした食感がなくなるばかりか、かなり重たい衣が多いかき揚げができてしまいます。

ですからまずボールに冷水と黄身を混ぜた液を作り、そこに小麦粉を入れてザックリ混ぜていく。

そしてきんぴらのほうには、黄身と小麦粉を振りかけ優しく合えておく。

そして混ぜるポイントは衣のほうに合えたきんぴらを入れるのではなく、合えたきんぴらのほうに衣を固さを見ながら少しづつ加えていく。

そして180度に温めた油に油で濡らしたお玉にのせたきんぴらを優しく投入する。

きんぴらを入れる事によって油の温度が下がるので今度は170度に安定するまで揚げる。

それだけで美味しいかき揚げができますよ。


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