金団(きんとん)は金の布団をあらわすとも言うので、きれいで鮮やかで柔らかそうな金の布団をイメージして作ってみましょう。

ここでは、栗金団の作り方と、残った皮を使ってもう3品作る方法をお伝えしていきたいと思います。


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栗金団の作り方

材料(二人分)

  • 皮があまり凸凹していないサツマイモ400g
  • 大きめの栗の甘露煮100g
  • 乾燥したくちなしの実1個
  • 栗の甘露煮のシロップ1/2カップ
  • 砂糖90g
  • みりん1/4カップ
  • 塩一つまみ

作り方

  1. くちなしの実を軽くつぶし、レンジ対応の器に入れ、水1カップを注いておきます
  2. さつまいもはよく洗ってから2㎝幅の輪切りにし、断面の内側の輪まで厚く皮を剥き、剥いたらすぐに水につけておきます。皮も別に水につけておきましょう
  3. 10分ほど水につけたらよく洗って①に入れ、ラップをサツマイモにぴったりかぶせ、様子を見ながら6分強レンジで加熱します
  4. サツマイモが柔らかくなったら、くちなしを除いて、よくつぶし漉し器などで大きな塊がないように漉しておきます
  5. ④を鍋に入れ、栗の甘露煮のシロップと砂糖を加え中火にかけます
  6. 煮立ったら火を弱め、あくを掬い取りながら木べらで絶えずかき混ぜます
  7. 鍋底にのの字が描けるようになったら、みりんを加え3分煮、栗の甘露煮と塩を加え栗の甘露煮が中まで温まったら火を止めます

保存はよく冷ましてから密閉容器に入れて、暖房のない室内で4日くらいは大丈夫ですが、気になる場合は冷蔵庫に入れてください。

冷蔵庫に入れないほうが長い間、色がきれいな気はします。

剥いた皮を使って、あと3品

さて、厚く剥いた皮の活用法です。

一品目:かき揚げ

一品目は皮を「かき揚げ」にします。

  1. 水につけておいた皮をよく洗ってから1cm幅に切ります
  2. 卵1/2個を溶きほぐし、冷水1/4カップ、薄力粉1/4カップ、片栗粉1/8カップ、タンサン小さじ1/8、をサッと混ぜ①とゴマを加えサックリ混ぜ合わせます
  3. 揚げ油を170度にし②を4等分位にして揚げます。衣に少し穴をあけながらカリッとするまで揚げて下さい。

二品目:芋けんぴ

二品目は「芋けんぴ」です。

  1. 水につけておいた皮をよく洗ってから5mm幅5cmくらいの長さに切り、水気をよく拭いておきます
  2. 揚げ油を160度にし①を火が通るまで揚げて油をよくきっておきます
  3. 鍋に砂糖60g、水大さじ1、醤油小さじ1/4を入れ中火にかけ、砂糖が溶けたら少し火を弱め煮詰めていきます。
    箸の先に付いた液体が2㎝くらい糸を引くようになったら火を止め②を入れて混ぜ、砂糖が固まり白くなったらバットなどに移します。

三品目:きんぴら

三品目は「きんぴら」です。

  1. 水につけておいた皮をよく洗い千切りにし水気をきっておきます
  2. フライパンを温め、ごま油大さじ1を入れ弱めの中火で①を炒めていきます
  3. 火が通ったら、醤油・酒各大さじ1、砂糖小さじ2を入れ弱火にし汁けがなくなるまで煮て、器に盛ってから捻ったゴマを振って出来上がりです。

最後に

サツマイモは皮ごと食べることで、老化予防や便秘解消に良い栄養成分を効率よく摂取できるので皮を捨てずに是非食べてみてください。

皮の洗い方があまいと土臭さが残ってしまうので、しっかり洗うことがおいしさのポイントです。


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