陸上・長距離走、駅伝で活躍する、安藤友香選手のプロフィールと経歴などをまとめました。
2017年にはマラソンへも挑戦。
スポーツ好きな方ですと、安藤友香選手の独特なフォームが印象に残っている方も多いのではないでしょうか。
これからが楽しみなアスリートの一人です。
安藤友香選手プロフィール・経歴と記録
プロフィール
名前:安藤友香(あんどうゆか)
生年月日:1994年3月16日
出身地:岐阜県
身長:161cm
体重:43㎏
所属:スズキ浜松アスリートクラブ
記録・経歴
1500m…4分25秒30(2011年7月17日)
3000m…9分02秒73(2013年9月21日)
5000m…15分32秒67(2015年11月14日)
10,000m…31分58秒71(2016年7月11日)
ハーフマラソン…1時間09分51秒(2015年12月23日)
皇后盃全国都道府県対抗女子駅伝競走大会
2012年
2区(4㎞)区間賞
2015年、2016年
2区(6㎞)2年連続区間賞
安藤友香選手のフォームは独特
安藤選手のフォームは独特で、色々なネーミングで表現されたことがありました。
欽ちゃん走り
バタコさん走り(アンパンマン)
タラちゃん走り(サザエさん)
乙女走り
などなど…
自分では、「ロボット走り?違うかな…」などと発言してもいたようです。
あまり腕を振らず、少し曲げた形で力を抜いて、ゆったりと振っていますよね。
下半身だけですすーーーっと走っているような感じで、上の表現のうちだと個人的には”タラちゃん走り”が一番イメージに近いかも知れません。
良い感じでリラックスできているのだと思います。
ご本人の話だと、
過去何度も修正されてきたけれど直らず、現在所属する実業団のコーチの指導のもと、ムリに直さずに今のフォームで行こうと落ち着いたそうです。
安藤選手と同じスズキ浜松アスリートクラブへ所属していて、近年実力をつけてきている清田真央選手も、同じように独特のフォームですが、しっかりと成績を残しています。
ですので、無理に正しいと言われるフォームに修正する必要はないのかな、とも思えますよね。
現に、二人ともとても早いですし(^^)
最後に
安藤友香選手は、3月の名古屋ウィメンズマラソンでマラソンに初挑戦します。
2017年3月現在、まだ22歳ととても若い選手ですので、これからどんどん伸びて行くはず。
2020年には東京オリンピックが開催されますし、マラソンでのオリンピック出場も期待でき、とても楽しみですね(^^)
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