時差ビズの導入が話題になっていますが、時差ビズをフレックスタイム制ってどう違うの?と疑問に思う方もいるのではないでしょうか。

時差ビズのメリットとして大々的に言われているのが『通勤時間をずらすことで満員電車のストレスを軽減できる』ということですが、フレックスタイム制のメリットとしても、よく言われることです。

ほとんど一緒なんじゃ…

と思う私(^^;

ということで、ここでは、時差ビズとフレックスタイム制それぞれについての説明と、共通する点、違う点をまとめてみました。


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時差ビズについて

時差ビズは、通勤時間をずらすことで朝の満員電車でのラッシュを避けようという試みで、満員電車による負担を軽減することを主な目的としています。

他には、朝や夕方の時間を有効活用することでスキルアップを目指す

職場外で働くこと、自宅勤務の導入により、社員の自由度を高め豊かな生活を可能にする

自由な時間を持てることで、育児や介護などに時間を使えるようになる

などの目的があります。

2017年5月現在、既に時差ビズを導入している企業はありますが、2017年7月11日から25日までの期間、集中的に実施されることになっています。

フレックスタイム制について

フレックスタイム制は、働く人たちが始業時間・終業時間を自分で決定することができる制度です。

(フレックスタイム制を行うには、就業規則で規定をして労使協定を締結する必要があります。)

フレックスタイム制の特徴は、働く側それぞれの自主性にゆだねる部分が大きいという点です。

一か月以内の一定期間における総労働時間を定め、その中で自由に就業時間を決めることができます。

働く時間を自由に設定しても問題が生じることがない、更には、自由な労働時間であることが効率的である職業において、フレックスタイム制が導入されることが多いようです。

目的は、満員電車によるストレスの軽減、自由な勤務時間による豊かな日常生活の実現、それらによる生産性の向上などです。

労働環境が良くなるため、人材が定着する、優秀な人材を確保できる、といった利点もあります。

時差ビズとフレックスタイム制、結局違いは何?

時差ビズとフレックスタイム、同じ点

目的として、時差ビズ、フレックスタイム制どちらも

  • 朝の通勤ラッシュ・満員電車のストレスを軽減
  • 朝の時間や帰りの時間など自由時間の確保
  • 満員電車のストレス軽減と自由時間の確保により、豊かな生活を望める
  • 結果として仕事での生産性も高まる

時差ビズとフレックスタイム制の違い

時差ビズとフレックスタイム制の違いとしては、始業・就業時間を自分で決めるかそうでないかが主なものでしょう。

私があちこち調べてみた結果、違いはそれだけだと思いました。

結局、時差ビズもフレックスタイム制も

目的の一番大きな部分は、一言でいえば満員電車を避けることです。

それと、自由度を高めることで、働く側のプライベートを充実させ、その結果、企業への貢献度も高まる、ということ。

現在では、時差ビズをスムーズに導入できる企業は少ないと思いますが、まずは2017年7月に大々的に実行される時差ビズ週間の動向を見守りたいと思います。

小池都知事の今後の政策も楽しみですね。

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