シドニージョウゴグモは、最強クラスの毒を持つ危険なクモと言われています。

シドニージョウゴグモの生息地は、オーストラリア北部・シドニー周辺です。

現在、日本には存在していません

シドニー周辺に生息することから、その名が付きました。


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シドニージョウゴグモの毒のナゾ

シドニージョウゴグモの毒はとても強力ですが、人間、サルなどの霊長類にしか効果がないというナゾの性質を持っています。

クモの敵と言われる、鳥やトカゲ、そして自分の餌としている昆虫にも効かないようです。

外敵に対して効かない毒っていったい…

昆虫にも効かないので、しびれさせて捕食するということが出来ないわけで、本当にナゾですね。

そんなわけで、毒を持っている理由はまだ解明されていないようです。

通説としては、”防衛のため”ということですが、防御するためにもかかわらず、その毒性は超強力、しかも人間への効果が絶大という迷惑極まりない性質…!

なんという困った性質を持つクモなのでしょう…。

日本に入ってこないことを祈るばかりです…

人間が刺されると命の危険が…

シドニージョウゴグモに刺されると、その強い毒性により命の危険も伴います。

現在は血清が存在しているので、早い対応をすれば助かるようですが、放置すると大変危険なため、生息域周辺の人たちにはとても恐れられています。

人の生活域にも侵入してくるため、家の中に入ってくることも…

洗濯物、靴の中、ポケット…といった身近なところに入り込む危険性もあるので、とても危険なクモとされています。

危険な生物が日本に増えている?

本来、日本には存在することのなかった危険な生物が、日本で見られるようになった、という話をたまに聞きます。

ハチや毒グモが外国からの船の荷物に紛れ込んで、いつの間にか日本に生息するようになっていたり、海水の温度の上昇で、今まで日本近海には生息していなかった生物が見られるようになったり。

ですので、「日本には生息しない生物だから安心」とは思わないほうが良いかも知れません。

日本の気候もどんどん変化していきますし、様々な地域との交流もあり、侵入経路も多々あるように思います。

気を付けていきたいですね。


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