レスリング女子48kg級で活躍する登坂絵莉選手にとって、吉田沙保里さんは神様なような存在なのです。
小さいころから憧れて尊敬してやまない存在。

吉田選手のようになりたい!との思いでレスリングに取り組み、吉田選手と共に練習をするために愛知県を拠点に選び、憧れで目標のひとに近づくために日々過ごしてきました。

吉田沙保里選手も登坂絵莉選手をとても可愛がり、まだ周囲が登坂選手の実力に気付かないうちから、しっかりとその実力に気付いていました。


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憧れの人がいて、その人に近づきたいと思ってはいても、それを実現できる人はほとんどいません。
実現させるためには、本来持っている能力も必要ですし、努力、精神力など多くのものが必要です。
他のことを犠牲にできる強さも必要だと思います。

世界トップに立ち続ける吉田沙保里選手に、とても近い場所にいる登坂絵莉選手。
リオデジャネイロオリンピックでの金メダルは、吉田選手にまた一歩近づけたしるしですね。

これからもっともっと、大きくなって行くことは間違いありません。

二人はとっても仲良し

登坂絵莉選手は、練習の時、いつも吉田選手と一緒です。
歳は離れていますが、とても仲良し。
大会に出場するときも並んで歩くことが多いです。

オフでも二人は仲良しで、練習の後やお休みの日には一緒に出かけることもあります。
子供の頃の憧れのひとと並んで野球を観戦したりショッピングしたり、そんなことができるようになるために、いったいどれくらいの努力をしたのかな。
一般人には想像もできないような、とんでもない努力をしたでしょう。

吉田沙保里選手は登坂選手を、とても練習熱心で一生懸命遅くまで練習している、と発言しています。

自分に似てると思う、と。

試合の組み立て方が上手。頭がいいと思う。

と吉田選手が言う通り、登坂選手は頭脳明晰。
高校生ではオール5をとったこともあります。

レスリングでの厳しいトレーニングをこなしながら、勉強もすごく頑張っていたみたい。
スポーツが一流のひとは頭も一流であることが多いんですね。
スポーツって頭使いますもんね。

それにしても、オール5って本当にスゴイ…

登坂選手の涙

リオオリンピック決勝で吉田沙保里選手が負けたときの、登坂絵莉選手の涙には日本中が胸を打たれました。

いつも、背中を追っていた憧れの存在、最高の目標である吉田選手が負けた姿、登坂選手の目にはどのようにうつったのでしょうか。

私たちには想像もつきませんが、日本全国民が感動したことは事実です。

吉田選手が「自分が頑張る姿を見た人に勇気をあげたい」との思いで試合に臨んでいると発言していましたが、リオでの銀メダルは、まさにそれを実現させた素晴らしいメダルでした。
色は関係ありません。

最後に、

登坂絵莉選手と吉田沙保里選手。
ふたりの出会いは運命的だと思います。

吉田選手の存在が、登坂選手を強くしました。
登坂選手の存在もまた、吉田選手にとっての刺激になっていることでしょう。

姉妹のような関係の二人を、これからも応援していきたいな。
とても仲良しな二人の姿を、ずっと見せてもらえたらな、と思います。


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